ゲノム編集で誕生した!毒を持ったハエ!

ポケモンでミュツーは遺伝子操作されたミュウから誕生しました。

その流れで遺伝子操作やゲノム編集を調べていると、毒を持ったハエが誕生した事がわかりました。

どうして誕生したのかをここで紹介していきます。

CRISPRとは

DNAの鎖を切断して、ゲノム配列を変更する事が出来る技術です。

このCRISPRゲノム編集ツールを使って、好きな場所の削除、置換、挿入などが出来てしまいます。

つまりコピー&ペーストみたな事が出来てしまうと言うことですね。

誕生した場所

アメリカのカリフォルニア州バークレーにて誕生しました。

カリフォルニア大学バークレー校の科学者が、ゲノム編集ツールを使ってショウジョウバエに進化的優位を与えました。

ショウジョウバエとは、コバエの一種です。

ゲノム編集ツールを使って書き換えたのは、3つの小さな変更を加えただけのようです。

そして毒を食べて体内に保存して、外敵から身を守る能力を手に入れました。

能力はどうやって手に入れたのか?

それはトウワタと呼ばれる毒を持つ多年草からです。

このトウワタの毒が平気な蝶が、オオカバマダラです。

オオカバマダラはトウワタに卵を産み付けます。

そしてその幼虫はトウワタを食べて大きくなります。

その能力をショウジョウバエに与える実験をしました。

元のショウジョウバエは、有毒生物にたいする感性が強くトウワタに近寄らないのです。

ですがそれは、たった3つを置き換えるだけで良いことが分かりました。

結果

元のショウジョウバエは、有毒生物にたいする感性が強くトウワタに近寄らないのです。

ゲノムを編集されたショウジョウバエの幼虫は、トウワタを食べる事が出来るようになりました。

普通のハエとのトウワタの毒に対する感性が1,000倍程低くなりました。

さらにその毒を体内に保存し、そのまま成虫なる事が出来たのです。

これで人の手で、毒を持ったハエを誕生させる事が出来てしまいました。

このまま研究が進めば、ポケモンのような生物が誕生するかも?

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